本展のキーワードは、“ZINEのような写真展”。非商業的な自費出版物として、パンクムーブメントとともに生まれ、90年代には、スケートカルチャーとクロスオーバーしながら、アンダーグラウンドに発展してきたZINEカルチャー。そのスピリットや製作のプロセスを写真展に転用。二人の写真家が東京から金沢までを別々に旅しながら撮影した写真を、ZINEの製作さながらに大判コピーで出力。初期衝動に突き動かされるまま、即興で写真を展示する、今までにない画期的な写真展です。
コピーによって人為的に作り出された粗粒子の画面は、やがて被写体の意味を次第に消失させ、網膜に焼き付いた残像のようにイメージや記憶となって、見る者をゆっくりと刺激することでしょう。大切なのは、「何を撮るかより、なぜ写真を撮るのか?」。目に見えないリアルを可視化しようとする二人のセッションに、ぜひご注目くださいますようお願い申し上げます。
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[展覧会概要]
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XEROXED -ZINEのような写真展-
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□会期:2009年9月19日(土)~9月27日(日)
□時間:12:00~20:00
□場所:SLANT 石川県金沢市広坂1-2-322F
□tel076-225-7746 入場料:無料
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[オープニングイベント]
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2010年2月27日(土)19:00~
オープニングトーク/レセプションパーティー 「XEROXEDで見えてくるもの、あるいは写真について」
平野太呂(写真家)×若木信吾(写真家)×柴田隆寛(編集者)
(入場無料)
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[販売物情報]
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ZINE:平野太呂×若木信吾 SLANT限定
Tシャツ:SLANT限定
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